前回の日記から大分間が空いてしまった。
前回なんと書いたか全く覚えていない。
そういった意味でも、この日記というのは人生を振り返る重要な手段となるのである。
6月25日に引っ越しをした。人生初の賃貸住宅である。
ハウスメイトの管理物件で築浅なのだが、クリーニング業者が適当なのか、風呂の黒カビは生えていて(生やしたままコーキング増し打ちしてるから黒カビが隙間から見えている、その量は日々増えている)、水垢は残りまくり。
キッチンも油汚れは跳ねたまま、ガスコンロのスイッチにいたっては汚れがそのままであった。無論、床やサッシ、転落防止柵、建具等は汚いままで、ハウスクリーニングはしておらずさっと掃除機をかけて終わったかという有様であった。ホームセンターで購入した雑巾が一拭きで真っ黒になってしまうほどだ。
トイレは気持ち悪かったので知人のクリーニング屋さんに綺麗にしてもらった。エアコンについては掃除が全くされていなかったので、ハウスメイトに連絡をしたところ元請け業者が清掃に来てくれたが、6月30日(1度目)はさすがにここまで汚れたままだと思わなかったのか、機材がなく日を改めることに。7月7日(2度目)は機材を持ってきてくれて無事に清掃が終わった。
自前で購入したエアコンは、ビスを打たない話になっていたのになぜか外壁に1か所?2か所?ビスを打たれている気がする。その旨ハウスメイト(電話口は浅井?さんという女性)に連絡したところ「もうビス打ってるんですよね?どうしようもなくないですか?退去時に確認するしかないですよね」と言われた。
ビスを打つ前に聞かないエアコン取付業者も、どうしようもなくないですか?と聞くハウスメイトも、なんだか適当だと感じた。
建築物の外壁材について専門知識を有しているわけではないが、退去まで(何年先になるかわからないのに)放っておいて良いのかは気になるところだ。
新居はまだまだ段ボールが山積みである。早く片付けなければ勉強も出来ないしまともな生活も出来ない。毎日段ボールに囲まれて寝ているわけである。不衛生。
一方旧居は清掃がほぼ片付いた。築年数にしてはかなり綺麗だと思っている。三井のリハウスと知人の不動産会社に期待したい。
今日は娘のいわゆる頭の整体の2回目だった。先生は前回と同じ若い先生だった。東名高速が事故で渋滞しており5分ほど遅刻してしまった。長女は先生の言う事を聞いてちゃんとあおむけで寝ていたが、次女は今何でも気になる時期で30分間体をぶん回していた。私が抱っこしているのだが、上半身だけで動き回る状況だ。そんな中で施術してくれて、普通はイライラするだろうに感謝しかない。
日常的に行う頭のマッサージももう1度方法を聞いた。今後も継続して頑張っていきたい。
またしても前回同様、帰りの車の出来事である。
妻がコンビニで買ったおにぎりの味を言ってくれたのだが、都内4車線道路(次の信号手前で5車線に分岐)を走行していて、なぜか私の真後ろ(正確には右斜め後ろ)にはJAPAN-TAXIが2車線に跨りながら走行しており右から抜いていくのか左から抜いていくのかわからない状況下で、かつ私は1つ右の車線へ変更したかったので、車線変更が終わった後に味を聞き返したのだ。
そうしたら「1回で覚えろよ!!!」と怒鳴られた。正直「明太子と〇〇と〇〇となんだっけ~」という柔らかい口調で聞き返したのに、いきなり怒鳴られることに驚いてしまった。絶句してしまった。とてもお腹がすいていたが、1つも食べられなかったのは言うまでもない。
子供を育てるのは親の義務であり当然のことであるが、家庭には役割分担が存在すると考えるのが通常である。例えば朝9時~夜9時まで仕事をしている夫がいれば、子を保育園に預けるなどして妻が仕事をしている場合を除いて、家事や育児の大半は妻がするのが自然である。我が家の場合、私は今勉強をしようとしているので(引っ越しに伴って短答式以降2か月間できていない)、夫が仕事をしているか?と聞かれれば仕事はしていないのだが、妻も何か仕事をしているわけではない。いわゆる専業主婦である。であれば、夫は勉強に専念して、妻は家事や育児に専念するのが自然である。私は毎日の幼稚園の送迎を行い、娘と風呂に入っている。幼稚園の送迎も娘との風呂も好きだが、妻になぜこれだけ罵倒されなければならないのか理解に苦しむところである。
娘と離れるのは嫌だが、最近は家に帰りたくないと思う事が多い。